合間に [お出かけ]
本日は
東京のお天気はまずまず
次女の引っ越し手伝いに来て3日が経った
私が来たときには
既に段ボール10個くらいは詰め終わっていた
娘が少しずつ進めていたので
私ができることはそんなに多くない
なので
先日歩きに出かけた
多摩川に架かる大師橋
何?
仲見世
訪れたのは
川崎大師
立派な五重塔と輝くお月様
日暮れの大師橋
大師橋より
富士山のシルエットらしきものが見えた
本当は
足と腰が少々不調なので
近くの羽田神社をお参りして
少しだけ大師橋を歩いて
戻ってくるつもりだった
途中、橋を渡りきってから戻ろう、と思った
歩いているうちにさらに
来る途中に見た不思議なシルエットが気になって
確かめたくなった
それは川崎大師自動車安全祈祷殿
というところだった
あら、川崎大師さんが近いかも、と思った
この時点で脚が棒ーーー
でも近いかも、うん、きっと近い、、
せっかくだから行ってみよー
と更に歩を進めた
なかなか着かない
諦めかけたその時!!
『歓 ようこそ お大師さまへ 迎』
の横断幕を掲げた商店街が見えた
通り沿いにはお花が飾ってある
脚が軽くなった気がした
更に歩くが、なかなか長い通りだった
ここまできたら引き返すわけにいかない!!!
脚が感覚無いくらいになって
↑
バカです
ようやく目の前に現れたのは
仲見世
こういうところを見て歩くのが大好きなので
とんとこ飴きりのリズミカルな音を聴きながら
またちょっとだけ脚が軽く、、
ならないけど気分が違う
通りを抜けると
金剛山の山門がでーーーーん
ちょうどお薬師様の縁日
初薬師の行事の日で賑わっていた
一番悪いところにたっぷり煙を浴びてきた
さて何処でしょうか
お参りをすませ
ボロボロの脚を騙し騙し
引きずるように復路を歩いて橋を渡っていると
綺麗な夕暮れの光景が
街のシルエットの向こうに
富士山のシルエットも見えた
と信じている
帰りに羽田神社に立ち寄ろうとは
考えが甘すぎた
東京を離れる前に行けるかも
ということにして
娘のアパートにようやくの思いで戻った
その日の歩数
1万歩を超えた
!(◎_◎;)
普段歩いていないから
キツすぎた
無謀といえば無謀行為
翌日は
当然
カラ元気で少しだけ手伝い
都会のネズミ
今年は忙しい