あ”〜 花がちぎれてる！

本日は暑い日でしたー。

天気がいいので出かけたくなって、夫と安達太良高原へ行ってみました。

風が強かったので少し怖かったですがゴンドラで山頂駅まで行き、写真を撮ったり散策を楽しんだり、降りてきてからも、あだたら渓谷自然遊歩道を歩いて滝を眺めたり、蝉や鳥のさえずりに耳を傾けてみたりと、とてもいい時間を過ごして帰ってきました。そのまま庭で焼き肉でもしようということにしたのに、ある光景を目にし、

そんな気分がいっぺんにかき消されてしまったのです。

咲いたばかりのハナショウブの花びらがちぎれていたのです。ひとつふたつではありません。花首からおれているのもありました。がっくり！花がかわいそうです。

隣の家の住人が生け垣を手入れしたときに荒らしてしまったのです。いつもなのです。

今回は花が咲いてたので花が傷つけられましたが、これまで根元を踏まれたり、葉を傷つけられたり。

カットする時や、落ちた葉を掃除する時うちの庭に入ってきて作業せざるを得ないのですが、うちに誰かが居たとしても一言の声がけもなく入ってきます。礼儀知らず！

もともと生け垣が好きではないです。うちにはありません。植栽の種類などにもよるかもしれませんが、お隣のように他人の所まで入って行って手入れするのはもってのほか。刈れば葉や枝が落ちて隣まで汚してしまいますから。

もうテンションがガタッと落ちて、外でお肉など食べる気にもなりません。

夫が私に、植える場所を移して、隣の人が作業するのにスペースを作ればいいなんてことを言うので、ますます腹が立ちました。なんで？隣の生け垣の手入れのためにうちがスペースを空ける？どう考えてもおかしいじゃないの！それなら、隣が生け垣ずらしてスペース作るべき、と思いますが。

夫が一人で外で焼き肉を食べている時、隣の住人がどこかから帰ってきたようで、一応、苦情を言ってくれてはいたようです。が、漏れ聞こえてきたのは、しょうがない云々...と言う声。夫は時期を考えてやってくれるように言ってはいましたが、時期の問題じゃないよ。人迷惑になる生け垣、大嫌いなんだから。あ”ーだめだ〜。

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